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ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-5

<第1回>:ガイ・スタンディング氏著『ベーシックインカムへの道』の特徴と考察シリーズ基本方針(2022/11/5)
<第2回>:ベーシックインカムの定義と起源・歴史を確認する:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-2(2022/11/10)
<第3回>:ベーシックインカム導入目的は社会正義の実現のため?:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-3(2022/11/13)
<第4回>:なじめない「リバタリアン、共和主義者による自由のためのベーシックインカム論」:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-4(2022/11/14)
と続いている、<ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ>。
今回<第5回>は、「第4章 貧困、不平等、不安定の緩和」を取り上げての記事です。
従来は、貧困対策が第一義的に据えられていましたが、本書・本章では、経済的は不確実性に対応するベーシック・インカムを掲げているのが特徴。
こちらからご覧頂けます。
⇒ 貧困問題から生活の経済的不確実性対応のためのベーシックインカム重視へ:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-5(2022/11/29)


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