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ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-7

ベーシックインカムの教科書というべき、ガイ・スタンディング氏著『ベーシックインカムへの道 ―正義・自由・安全の社会インフラを実現させるには』(池村千秋氏訳、2018/2/10刊・プレジデント社)について紹介し、検討するシリーズ。
<第1回>:ガイ・スタンディング氏著『ベーシックインカムへの道』の特徴と考察シリーズ基本方針(2022/11/5)
<第2回>:ベーシックインカムの定義と起源・歴史を確認する:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-2(2022/11/10)
<第3回>:ベーシックインカム導入目的は社会正義の実現のため?:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-3(2022/11/13)
<第4回>:なじめない「リバタリアン、共和主義者による自由のためのベーシックインカム論」:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-4(2022/11/14)
<第5回>:貧困問題から生活の経済的不確実性対応のためのベーシックインカム重視へ:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-5(2022/11/29)
<第6回>:経済成長政策、AI社会雇用喪失懸念対策としてのベーシックインカム:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-6(2022/11/30)
と連載していますが、今回<第7回>は、「第8章 仕事と労働への影響」を取り上げました。
こちらの記事をご覧ください。
⇒ 経済学者のベーシックインカム経済論としては低評価:ガイ・スタンディング氏『ベーシックインカムへの道』考察シリーズ-7 (2022/12/3)


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