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経済学とは何のため、という疑問が募る「財政政策と国債増発の行方」から考える3回シリーズ最終回
中野剛志氏著『世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道』で展開された財政政策やインフレ論に対する関心が昂じたことで取り上げることになった、2022年2月6日から3回連続で掲載された日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」。
3人の経済学者が担当した各小論を取り上げ
◆ 新味に欠く、繰り返されるケインズ学派の退屈な一般論:日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」から-1(2023/2/9)
◆ 防衛費財源問題の日本近現代史からの考察を活かすことができるか:日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」から-2(2023/2/10)
と続いて、今回は最終回、第3回。
島澤諭関東学院大学教授による「破綻回避の期限は2036年」というテーマの小論を取り上げました。
その記事は、こちらから
⇒ シミュレーションと過去データ分析で的確な財政健全化政策を提案できるか:日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」から-3(2023/2/11)
疑問が昂じて、イチャモン、文句を並べ立てた最終回になってしまいました。
20年、30年後の社会を生きるすべての世代へ
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