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シリコン・バレー・バンク、ファースト・リパブリック・バンク、相次ぐ銀行破綻が示した現代の金融システム・銀行システムの根本的な問題点
FRBによる引き締め策が続く中で起きた2023年3月10日のシリコン・バレー・バンクの破綻。
SNSの想定外の影響力が、預金流出の想定外での加速が要因の一つとされてはいるが、根本的には、現状の金融システム、銀行システムの欠点・欠陥が露呈したものと考えるべきだろう。
それを考える上で、重要なヒントになったのが、私が勝手にそう呼んだ、今回の「アップルショック」である。
◆ アップル、預金年利率4.15%。SVBショック・SVB危機を軽く凌駕する、アップルショックの凄さ(2023/4/18)
◆ 米アップル新事業「預金サービス」の「アップルショック」続考(2023/4/28)
当サイトで先に投稿した、上記の2つのブログを引き継ぐ形での http://basicpension.jp に投稿したのがこの記事です。
⇒ 預金事業参入アップルショックから考える:民間銀行の信用創造抑制とベーシックインカム – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)

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