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『ベーシックインカム×MMTでお金を配ろう』から考えるベーシック・ペンション-5(最終回)
スコット・サンテンス氏著・朴勝俊氏訳『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう 誰ひとり取り残さない経済のために 』(2023/3/10刊・那須里山舎)
を参考図書としての【『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう』から考えるベーシック・ペンション】シリーズの最終回。
訳者、朴勝俊氏は、松尾匡氏、井上智弘氏らと共にいわゆる左派経済学者としてベーシックインカム導入提案を進める第一人者グループの一人。
MMTを支持しつつも、そのJGには疑問を抱き、元来BIに対して反対するMMTの扱いに苦慮していたわけで、その事情をこのあとがきで述べている。
その朴氏が、MMTプラスBI、双方の融合・統合を、MMTの課題をさらりと指摘した上で、その流れに沿って提案したサンテンス氏の著を評価し、活用すべきと考えたことは、十分理解できる。
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⇒ MMTなくしてBI実現は不可能なのか:『ベーシックインカム×MMTでお金を配ろう』から考えるベーシック・ペンション-5 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)
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