「あなたは生きてきたではないか。」絶食4日間経過:一語一会 -1

onologue

少しずつ、よくなる社会に・・・

3月14日に微熱を感じ、翌日には、瞬間38度台に。
先月2月下旬にコロナの3回目のワクチン接種を終えているので、コロナ感染ということは99%なし。
翌々日の16日には、断続的かつ数か所の腹痛が始まり、その痛みにだるさを伴って熟睡できず。
翌17日に、朝食を摂ることもできない状況で、かつすべきでないとも考えて、近くの内科へ。
問診、腹部を診察、血液検査、CT検査を経て、医師に検査・診断結果を聞く。

血液検査結果から、炎症が起きていること。
レントゲンの画像を見ながら、右大腸部周辺に炎症が広がっていることを確認。



で、どうするか。
医師は、通常、即入院、絶食で点滴と。
かみさんのこともあり、即入院というわけにもいかず、帰って相談して、と返事したら、笑われて、
できなければ、1週間ほど外来通院し、毎日点滴を、と。
で、即その方法で対応することに。

診察日の翌日は、痛みも、熱も、だるさもひどくて、その日も加えると、数日間、やる気が起きず、何もできなかった。
当サイトの16日から昨日19日までの投稿記事は、事前に書き留め、投稿予約していたもので辛うじて対応できたもの。
まさに、なにもしなかった、できなかった、の脱力感が大きかった。
体の怠さ、倦怠感のせいもあるが。

今日はなにもしなかった。だが生きている。


そんなときに偶然目に止まったのが、日経1面編集者のコラム【春秋】の一昨日3月19日の記事。
そこでのエピーソードとはまったく異なる私的事情・状況のことだが、気持ちとしてぴったり当てはめたいモンテーニュの言葉が最後の以下のように引用されていた。

『今日はなにもしなかった』。
とんでもない言いぐさだ。
あなたは生きてきたではないか。
  (岩下志朗氏訳)


そう。
間違いなく、この日を生きた! この日まで生きてきた。
そして、今日も、点滴にも行き、家に戻り、生きている! 今日までも生きてきた。

春秋氏の引用は、先日見た大学卒業を迎えた若者のエピソードを用い、若者に向けた言葉だった。
しかし、生きてきた年数・時間、残された年数・時間に違いはあるが、今日1日1日において年齢は関係ない。

(参考)
⇒ (春秋)東京駅前の広場でつい先日、はしゃぐ女性の一団を見た。フォーマルなスーツに黒ガウンを羽織り、頭に角帽。卒業を迎えた  :日本経済新聞 (nikkei.com)

初めて知ったCRPと憩室炎

うっかりしていたのだが、初めの医師の説明の中での検査結果の話。
いままで何度か入院したことがあり、ひどい痛みが生じた場合、血液検査結果でかならず白血球の数が異常に増えていることを知っていたので、医師も同様の説明時、実は聞き取れなかった言葉が、白血球のことと勝手に思い込んでいた。
しかし、今日になって、結果用紙を見ながら、かみさんと話をする中で、<CRP>項目が、異常値を示していることを確認。
スマホで即調べると、これは「C反応性蛋白」というもの。

その値が、再掲した下の画像のような異常値。


その意味と発症時のポイントを理解できて、決してムダに過ごしたことにならなかったことの一つに。

加えて、実は、診察日に聞きそびれ、昨日も聞き忘れていたのが、正式病名。
今日、日曜日でも点滴があり、担当の看護士に尋ねてみたら、「けいしつ炎、とかになってましたよ」と。
けいしつ?
どんな字を書くか確認すると「憩室」炎。
帰ってスマホできちんと確認。
意味と、悪い場合の症例、再発リスクなどについても、新たな知識を確認。
そして、当然のことながら、中性脂肪と高血圧に充分気を配っている日々なのだが、今回を機に、健康管理とケアの重要性を再確認。
しばらくカワセミウォッチングに出かけておらず、昨日一人で出かけたかみさんが、なんと久々に、奇跡的に3羽見たと興奮して帰ってきたこともあり、病院から帰ってから出かけるつもりだったのを断念。
安静に努め、ようやくこのブログをなんとかまとめることに。

絶食生活4日目、食わなくても生きている

夕食用のポカリスエットとりんごの摺りおろし絞り100%ジュースを飲み、この食後にお茶を飲んで、本日の固形食品絶食生活4日目終了。
明日もう1日点滴に通院した後の明後日に、再度血液検査とCT検査をやって、回復度等確認し、その後の対応を決めてもらう。
体が順調ではないためはもちろんだが、良いか悪いか考えようだが、この4日間、お腹が空いた、何か食べたいという空腹感と食欲がない。
水分とブドウ糖を加えた水100mlにセフトリアキソンナトリウム1gを加えた点滴(注射)と、ポカリと野菜ジュース、果汁、お茶などの飲料があればそれなりの日数は生きていける、入院しなくても。
デトックスにもなる。

内臓系の炎症などに早く気づいて対応すれば。
今後の役に立つ経験になったと思う。
まだ、明後日の結果がどうなり、その結果をを受けて、その後の対処・対応をどうするかが問題ですが。

しかし、実のところ、1日をもう少しで終える今現在、腹部の膨満感がなかなか収まらないことが気になっているんです。
お腹が張っていれば当然空腹感もないわけで。
炎症以外につきまとっているこの膨満自体に、別の原因・病因があるのでは。
さっとネット検索しても、すっと腑に落ちる記述が見当たらず、少し不安に。
1日でも早く、腹減ったー、と強く思う時が来ますように・・・。

モンテーニュの言葉から始まったものが、随分形を変えてしまいました。
そのモンテーニュについての続編を次回に、と思います。

                       少しずつ、よくなる社会に・・・


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