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東急ハンズ、国債依存度、隠れ宅配、冬至翌日:日経、失敬、一計、OK?-2


その日の日経の見出しから気になるタイトル、テーマを取り敢えずピックアップ!
冬至が明けて日中の時間が2分長くなる2021年12月23日。

今日2021年12月23日の<日経、失敬、一計、OK?>は3つの記事をピックアップ。

ホームセンターのカインズ、東急ハンズを買収


1976年創業で、都心部中心に国内外で86店舗を構える東急ハンズ。
LOFTと共に一時代のライフスタイル創出のシンボル的店舗だった東急ハンズが、ネット通販の拡大やコロナ禍で業績悪化。
HCのカインズに買収されることに。
時代の移り変わりは、止めようがない。

⇒「ホームセンターのカインズ、東急ハンズを買収

国債依存度、補正で46%に上昇 税収増、財政再建に回らず

先日閉会した臨時国会で承認された補正予算。
コロナ下でも税収は堅調で、昨年度2020年度決算は60.8兆円の過去最高。今期21年度は当初57.4兆円見込みに対し、補正後63.9兆円に上方修正。
上振れ分を補正予算の財源に充てるため、税収増が財政健全化につながらない。

⇒ 国債依存度、補正で46%に上昇 税収増、財政再建に回らず

そもそも財政健全化、財政規律を、<税と社会保障の一体改革>で示されるように絶対的に維持・実現しなければいけないものかどうか。
将来の世代にツケを回すべきではない、と言うが、税と社会保険料等保険料ですべてを賄うべきと決めつけた議論とはそろそろ決別すべきだろう。
ベーシック・ペンションはその呪縛から解き放つことで実現される。
個人と国との契約のもとに。

消えぬ宅配クライシス(上)「隠れ宅配」膨らむマグマ
統計外の荷物、アマゾンの半数 人手不足の解決策見えず

「隠れ宅配」。
初めて目にし、耳にする言葉だが、何となくその意味・実態がイメージできる。

宅配便の年間配達個数が50億個に達するという。
激増する荷物にドライバー数が追いつかず、労働条件・環境の不足からクロネコヤマトが総量抑制に踏み切った「宅配クライシス」。
それ以後もコロナ下での巣ごもり消費で再び荷物が急増。
こうした背景下、政府統計に計上されない「隠れ宅配」が数億個単位で膨らんでいるという。
「隠れ宅配」の意味とその問題点は?

⇒ 消えぬ宅配クライシス(上)「隠れ宅配」膨らむマグマ 統計外の荷物、アマゾンの半数 人手不足の解決策見えず

(関連記事も)
⇒  再配達の削減進む ヤマト、日時の通知拡充 アマゾンは置き配を標準化

不在時の配達にならないように、受取人の会員登録を行い、必ずネットで配達希望日時を指定するようにしている。


今日は以上3記事をメモ。

明日は、愛知県民割「あいち旅eマネーキャンペーン」を利用しての近場への1泊ミニ旅行へ。
なお、リンクを貼った記事は、日経電子版有料会員向けのため、全文を読むことはできない場合もあること、ご了承ください。

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