
WANへの投稿と「クオータ制を推進する会」活動と
少しずつ、よくなる社会に・・・

「WAN 特定非営利活動法人ウィメンズアクションネットワーク」の会員に今年度からなっています。
今年4月から新しい年度に入るのですが、入会の目的の一つとして、提案したいことがあり、今期中になんとか、と思っていたことを昨日やっと行うことができました。
公式HPに<アクション>というカテゴリーに<マイアクション>とコラムがあり、そこに以下の提案をさせて頂いたのです。
「WANを精神的基盤とする新しい女性主体政党・政治会派創設」の御提案
初めまして。
昨年4月に会員に加えさせて頂きました71歳の男性です。
当然のことながら、初めてこの<マイアクション>に投稿させて頂きます。
当欄<マイアクション>は、「女性の活動を発信するページ」とありますので、本来はルール違反であり、恐らく最初で最後となるかと思いますが、どうぞお許しください。「個人的な(パーソナル)政治的な(ポリティカル)」思いについて、運営しておりますWEBサイト https://2050society.com に、先月末2月24日より、4回にわたって、標題のテーマで、以下のブログを投稿しました。
<第1回>:女性主体政党・政治会派、2025年創設提案
⇒ https://2050society.com/?p=5359
<第2回> 女性主体政党・政治会派の理念・方針・政策の普遍性と独自性
⇒ https://2050society.com/?p=8777
<第3回>:女性主体政党・政治会派組織の整備・構築提案
⇒ https://2050society.com/?p=10349
<第4回>:政策も組織も世代を繋ぐ女性主体政党・政治会派の活動で、望ましい社会の構築へ
⇒ https://2050society.com/?p=12175
当欄の主旨に拠れば、「行動を起こす呼びかけ」に当たるといえるかもしれませんが、恐らく迷惑千万なこととお感じになるかと思います。
以前よりWANの主意と活動に関心をもち、その活動の展開に期待していました。その思いとも一部つながる「わたしの活動」である運営するサイトへの記録を紹介させて頂いた次第です。
(以下略)
ダメ元でのことですので、果たして掲載していただけるかどうか分かりませんが、2月一杯までにと思っていた目標をクリアできて、正直ホッとしているところです。
とその報告をこのサイトでと思って作業を進めたところで、WANのHPの<イベント情報>に
「議席の半分に女性を! ~来る衆議院総選挙では女性候補者増でワースト10からの脱却を‼~」
という<クオータ制を推進する会>主催の行動計画が掲載されていました。
同会は、昨年日経の<私の履歴書>に執筆されていた、元文科省の赤松良子さんが代表を務めていらっしゃる会。
目的・目標は、読んでそのとおりです。
この案内を以下にそのままコピペしました。
「議席の半分に女性を! ~来る衆議院総選挙では女性候補者増でワースト10からの脱却を‼~」
主催者: | クオータ制を推進する会 |
---|---|
主催者URL; | https://www.facebook.com/quota.japan/ |
開始日時: | 2022年03月04日 (金) 11時30分 |
終了日時: | 2022年03月04日 (金) 13時00分 |
会場: | 参議院議員会館から オンライン配信の院内集会 |
会場URL: | |
連絡先: | クオータ制を推進する会 事務局 q-book2013@bpw-japan.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | ダウンロードする |
詳細: | ■プログラム 開会挨拶 クオータ制を推進する会代表 赤松良子 第 1 部 各政党から登壇ー総選挙の取組と女性候補者の状況 ・各党の女性候補者擁立の目標値は? ・男女の候補者が均等になるよう、特に現職のいない選挙区の 新人候補擁立では女性増を考えているか? ・比例区の名簿上位に女性候補者を搭載する予定はあるか? ・党本部役員の女性比率および選対本部に女性議員の登用予定は? 第 2 部 議席の半分に女性を!法制定後初の衆議院選で実現を ・市民団体「パリテキャンペーン」 ・学識者・中北浩爾一橋大教授 三浦まり上智大学教授 ■参加(視聴)お申込み 下記URLまたはチラシのQRコードから申込フォームをご利用ください https://forms.gle/mbeXGAAwh1BEkZox7 参加費無料 ☆視聴のためのURLは、登録されたメールアドレスに、後日連絡いたします。 |
平塚らいてうさん、市川房枝さん、赤松良子さん、そして・・・
こうした活動の意義には賛同する者であり、大切なことと思っていますが、先述の私の記事内では、クオータ制に頼らない方法として<女性主体政党・政治会派>の創設を提案しています。
率直な感想を述べますと、こうした活動よりも、女性自らが政党あるいは政治グループを創り、政治参加を自ら行なう方が、大変ではあるけれど、有効と考えるのです。
特に赤松さんは、その創設発起人の代表に相応しい方と思うんですね。
赤松さんの<私の履歴書>を1ヶ月間読み続け、毎日そう思ったものです。
(その全記事をコピペして保存しているんです。)
読みながら、あるいは今回のWANへの投稿コメントを書きながら思い浮かべたのは、平塚らいてうさんや市川房枝さんです。
もちろん、もうひとり必ず想定している女性が存在するのは当然です。
リーダーシップをとって頂きたいと思い浮かべるかたは、失礼ですがそれなりの年齢ですので、期待したのは、音頭取り、発起人としての司令塔?看板・広報役?
などと勝手に思っているのですが、その前に、WANの<マイアクション>掲載が認められるかどうかは不透明。
どうなるでしょうか。
それよりも、ウクライナの方が気になります。
時期刻々、新しいニュースが入らないか、スマホばかり気にしています。
⇒ ロシアは、自らの手で、パラノイア・プーチンを失脚させることができるか (ohnoharuo.com)

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