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成田悠輔氏著『22世紀の民主主義』から考える:2022年書籍記事シリーズ紹介ー6

少しずつ、よくなる社会に・・・


知らなかった私自身を恥じるべきか、天才成田悠輔氏の新刊『22世紀の民主主義』:勝手に新書-20(2022/7/18)という新書紹介ブログで今年7月に取り上げ、シリーズ化を報告した、成田悠輔氏著『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』( 2022/7/6刊・SB新書)。

報告が遅れましたが、1ヶ月前に、プロローグを含めると、以下のとおり7回にわたったシリーズを終えています。

<プロローグ>:『22世紀の民主主義』実現の前にやるべきことがある:2050年の政治と民主主義-1(2022/8/4)
<第1回>: 闘争か、逃走か、構想か?どう民主主義に立ち向かうか:2050年の政治と民主主義-2(2022/8/4)
<第2回>:民主主義は、現在故障しているのか?:2050年の政治と民主主義-3(2022/8/11)
<第3回>:政治家・選挙・メディアいじりが民主主義との闘争になりうるか?:成田悠輔氏著『22世紀の民主主義』から考える-3(2022/10/13)
<第4回>:逃走ではなく、迷走してしまった民主主義:成田悠輔氏著『22世紀の民主主義』から考える-4(2022/11/1)
<第5回>:アルゴリズムによる無意識民主主義と万華鏡民意データ入力フェーズ:成田悠輔氏著『22世紀の民主主義』から考える-5(2022/11/2)
<第6回>:政治家不要の無意識民主主義で意識しておくべきこと:成田悠輔氏著『22世紀の民主主義』から考える-6(2022/11/4)

当然のことですが、ベストセラーとなり、現在も売れ続け、成田氏自身のマスコミ等露出度も一層高まっていますが、本書に関しての私の読後感は、さほど強いものにはなりませんでした。

次回紹介しますが、その後、9月下旬に発刊された高橋弘樹氏編『天才たちの未来予測図』(2022/9/29刊:マガジンハウス新書)では、成田氏が4人取り上げられている天才の一人に。
若い世代にあって、今後どのようなリーダーシップを発揮していくのかという観点で注目している一人ですが、今後どうなっていくでしょうか。
古市憲寿氏とは全く違うタイプなのですが、マスコミ的には同氏と同類の立ち回り、扱いになっていくのでしょうか。

私たちと同年輩(前後)の著名経済学者や社会学者も、新進気鋭の若手○○学者と昔は形容されたのですが、多くは御用学者的立場になってしまったか、一応リベラルをまといつつも、著書を出せば一応そこそこ売れた、売れているのでしょうが、政治的なリーダーとして社会経済制度変革に具体的に寄与・貢献することなく、高齢者世代に入ってしまっているのが現実です、(失礼!)でしょう・・・。

成田氏と同世代の人たちは、どのようにこの書を読んだのでしょうか・・・。

少しずつ、よくなる社会に・・・

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