異次元の少子化対策と日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンションは繋がっているか？

岸田内閣の「異次元の少子化対策」。

過去のどんな政策も、少子化を抑制する成果・効果を生み出すことはなかった。
総花的、俯瞰的といいつつも、多種多様な個別の政策を集めてみても、非婚・晩婚化や晩産化・少子化の抑制・改善に繋がらなかったことは明らか。
提案しているベーシック・ペンションは、多種多様な困難や不安を経済的な面からまず解消し、多様な生き方あるいは働き方を自らの意志でできるだけ選択できるようにしようというもの。
少子化対策の領域でも当然ベーシック・ペンションは機能することを目的としている。

そこで、今注目を集めている「異次元の少子化対策」をめぐるいくつかの情報をもとに、専門サイト http://basicpention.jp で、＜少子化対策の視点とベーシックインカム、ベーシック・ペンション＞というテーマを設定し、数回のシリーズに取り組もうという。

その第１回の記事を以下で確認頂けます。

⇒　女性の逸失所得防止策は、中長期的雇用・労働政策アプローチ：少子化対策の視点とベーシックインカム、ベーシック・ペンション－１（2023/4/8）