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日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」からシリーズ第2回は、防衛費問題
20年、30年後の社会を生きるすべての世代へ
先日シリーズを終了した、中野剛志氏著『世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道』で展開された財政政策やインフレ論に対しての関心の高まりを受けて、日経<経済教室>が、2022年2月6日から「財政政策と国債増発の行方」と題しての3人の経済学者による小論を3回にわたって取り上げる連載。
1回目の
◆ 新味に欠く、繰り返されるケインズ学派の退屈な一般論:日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」から-1(2023/2/9)
の退屈さが消えた、興味深い小論は、鎮目雅人早稲田大学教授による「経済力こそ国防の基盤」がテーマ。
国内でも関心度が高まっている課題だが、日本の近現代史を用いて考察しようというもの。
こちらの記事で確認頂けます。
⇒ 防衛費財源問題の日本近現代史からの考察を活かすことができるか:日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」から-2(2023/2/10)
20年、30年後の社会を生きるすべての世代へ
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